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住宅構造について

構造イラスト余白あり_調整済.jpg

高性能グラスウール+気密シート施工

長い実績と安全性を誇る

​高性能グラスウールを採用。

※気密シートはミニマルマウス採用

耐火プラスターボード

耐火性能の高い石膏ボード。

構造用合板

床下断熱材ネオマフォーム

基礎パッキン

防湿シート

気密シート

強靭で機密性能の

​高いシートを室内全面に。

​分断された室内

室内を壁、床、天井の

​断熱材で囲み、保湿構造に。

窯業サイディング

雨で汚れが落ちる、

​セルフクリーニング構造。

遮熱・透湿防水シート

壁内の湿度を排出し、

​雨水の侵入を防ぎます

​※遮熱仕様はミニマルハウス採用

​防蟻対策済み木材

強力な圧力によって防蟻剤を

注入した土台用の木材を

​使用しています。

強力な構造用合板

強靭な耐久性能を持つ合板を

​外壁に使用。

堅牢な枠組壁工法

数々の地震に対して倒壊しない実績を作ってきた安心の枠組壁工法。低コストでありながら高い断熱性能を実現しています。また品質の安定性が高いのも特徴です。

室内は高気密な耐火構造

外壁面すべての壁に気密シートと耐火構造のプラスターボードが施工されています。気密構造によって高い省エネ性能を実現しています。また、プラスターボードは熱を加えると水蒸気を発し、建物の燃焼を大幅に遅らせる効果があります。

壁内通気・屋根裏通気

建物を支える木材の環境をよくするために壁や屋根裏に通気層を設けています。

ベタ基礎

防湿シートにより地面からの湿気をカット!床下全体をコンクリートで固めることで地中から床下への害虫の侵入を防ぎます。さらに不同沈下に強いのもベタ基礎の特徴です。基礎パッキングによって換気を行い、白アリの好まない良好な環境を保ちます。

枠組壁工法(ツーバイフォー工法)

​軸組工法とツーバイ工法のイメージ

枠組壁工法.jpg

軸組工法

ツーバイ工法

複合部に負荷が集中

全体に負荷を分散

枠組壁工法はツーバイフォー工法とも呼ばれ、軸組工法と違い、壁と床全体で家を支える構造です。軸組工法に比べ接合部に負荷が集中しない分、構造的に強い特徴があります。またオープン化された工法のため、品質にバラつきがなく、安定した強度を保つことが可能です。

壁の構造

様々な機能を持った7つの層構造

壁の構造イラスト余��白あり_調整済.jpg

​耐火ボード

気密シート

断熱材

パネル

合板

防水紙

外壁

①窯業サイディング ②(遮熱)透湿防水シート③構造用合板④ツーバイパネル⑤断熱材⑥気密シート⑦耐火ボードの7つから構成される強固な壁。外周と部屋の各所に配置されています。

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